働くのが怖かった私の変化|就労継続支援B型で少しずつ自信を取り戻すまで

query_builder 2026/08/18
働くのが怖かった私の変化|就労継続支援B型で少しずつ自信を取り戻すまで

「働きたい気持ちはある。でも、働くのが怖い」


そんな気持ちを抱えている方は、決して珍しくありません。


過去に仕事で失敗した経験がある。


人間関係で傷ついた。


体調を崩して仕事を続けられなくなった。


長く働いていないため、自信がなくなってしまった。


理由は人それぞれです。


今回は、「働くのが怖い」と感じていた人が、就労継続支援B型を利用することで少しずつ変わっていく姿をイメージしながらお伝えします。


「もう一度働いてみたいけれど不安」という方や、そのご家族の参考になれば幸いです。


働くことを考えるだけで不安だった


以前の私は、「仕事」という言葉を聞くだけで不安になっていました。


求人を見ても、


「毎日ちゃんと行けるかな」


「仕事を覚えられるかな」


「失敗して怒られたらどうしよう」


「職場の人とうまく話せるかな」


そんなことばかり考えてしまいます。


働かなければいけないことは分かっている。


でも、頭では分かっていても身体が動かない。


周囲から「少しずつでいいよ」と言われても、その「少し」がとても大きな一歩に感じられました。


働いていない期間が長くなるにつれて、


「自分にはもう働くことはできないのではないか」


という気持ちまで強くなっていきました。


就労継続支援B型を知った


そんなときに知ったのが、就労継続支援B型でした。


就労継続支援B型は、障害や病気などの理由によって一般企業で働くことに不安や難しさがある方が、自分の状態に合わせながら働く経験を積める福祉サービスです。


私が安心したのは、最初から一般企業と同じような働き方を求められる場所ではなかったことです。


「毎日通わなければいけない」


「最初から長時間働かなければいけない」


そう考えていた私にとって、自分のペースから始められることは大きな安心材料でした。


それでも、最初は見学するだけでも緊張しました。


知らない場所へ行くこと。


知らない人と話すこと。


それだけでも当時の私には大きな挑戦だったのです。


最初の目標は「仕事ができるようになる」ではなかった


通い始めた頃、私が考えていたのは、


「ちゃんと仕事をしなければ」


ということでした。


しかし、大切だったのは最初から完璧に仕事をすることではありませんでした。


まずは事業所へ行く。


挨拶をする。


自分にできそうな作業をやってみる。


疲れたら休憩する。


そして、また来られそうなら次も来てみる。


そんな小さな積み重ねでした。


一般的には簡単に思えることでも、当時の私にとっては一つひとつが立派な挑戦でした。


「できた」が少しずつ増えていった


通所を続けていると、小さな変化が生まれてきました。


最初は不安だった作業も、何度か繰り返すうちに慣れてきます。


分からないことをスタッフに質問できるようになった。


以前より集中できる時間が長くなった。


決めた日に通えることが増えた。


作業を最後まで終わらせることができた。


そして何より、


「自分にもできることがある」


と思えるようになりました。


働くことへの恐怖が突然なくなったわけではありません。


不安になる日はあります。


体調が良くない日もあります。


それでも、「不安があるから何もできない」という状態から、「不安はあるけれど、今日はこれをやってみよう」と思えるようになったことは大きな変化でした。


働くことへの考え方が変わった


以前の私は、


働く=毎日決まった時間に会社へ行き、失敗せず仕事をすること


だと思っていました。


だから、それができない自分には価値がないように感じていたのです。


でも、就労支援を利用する中で考え方が変わりました。


働き方は一つではありません。


週に数日から始めてもいい。


短い時間から始めてもいい。


得意な作業を見つけてもいい。


体調が悪いときは相談してもいい。


大切なのは、誰かと同じスピードで進むことではなく、昨日の自分より少し前へ進むことなのだと思えるようになりました。


「働くのが怖い」はスタート地点になる


働くことが怖いと感じていると、


「こんな自分ではダメだ」


と思ってしまうことがあります。


しかし、不安がある状態で無理に一般就労を目指すことだけが正解ではありません。


まずは生活リズムを整える。


外へ出る機会をつくる。


人と関わる練習をする。


作業を経験する。


自分の得意なことを見つける。


こうした段階を一つずつ経験することも、立派な就労への一歩です。


就労継続支援B型は、そのための選択肢の一つです。


毎日が夏休み。が大切にしていること


就労継続支援B型事業所「毎日が夏休み。」では、一人ひとりのペースや得意なことを大切にしています。


パソコンを使った作業などを通じて、「できた」という経験を少しずつ増やし、自信につなげていくことを目指しています。


最初から大きな目標を持つ必要はありません。


「まずは見学してみる」


「週に数回から通ってみる」


「自分にできそうな仕事を探してみる」


そんなところからでも大丈夫です。


流山市・柏市・野田市周辺で、就労継続支援B型や就労支援を探している方は、事業所の雰囲気や仕事内容、通所方法などを実際に確認して、自分に合う場所を探してみてください。


まとめ|怖くても、一歩ずつでいい


「働くのが怖い」という気持ちは、簡単には消えないかもしれません。


でも、


「今日は行けた」


「作業が一つできた」


「人と話せた」


「次も行ってみようと思えた」


そんな小さな経験が積み重なることで、自分自身への見方は少しずつ変わっていきます。


働くことが怖かった私も、最初から自信があったわけではありません。


自信ができてから一歩を踏み出したのではなく、一歩ずつ進んだから自信が生まれてきたのです。


就労継続支援B型はゴールではなく、自分らしい働き方を探すためのスタート地点にもなります。


「働きたい。でも怖い」


そう思っているなら、まずはできることから始めてみませんか。


その小さな一歩が、これからの生活を変えるきっかけになるかもしれません。



----------------------------------------------------------------------

毎日が夏休み。

住所:千葉県野田市清水68

駒ビル3階2号室

電話番号:04-7197-3038

----------------------------------------------------------------------
modal_banner