もう一度、“働ける自分”を信じてみよう
「また働きたいけれど、体調や気持ちが不安定で続かない」
「仕事を辞めてから、人と会うのが怖くなった」
「働くことが怖い、でも何もしない自分も嫌い」
──そんな思いを抱えていませんか?
千葉県野田市にある就労継続支援B型事業所 「毎日が夏休み。」 は、
“働く練習”を通して、少しずつ“働く自信”を取り戻すことを目的とした福祉事業所です。
ここでは、ただ作業をするのではなく、
「笑顔で通える」「自分らしく働ける」「また明日も来たくなる」──
そんな“心の回復”を大切にしています。
この記事では、「毎日が夏休み。」が取り組む“働く自信の再生”について、
実際の支援内容や利用者の変化を交えながらご紹介します。
第1章 なぜ人は「働く自信」を失ってしまうのか?
病気・障がい・環境の変化がもたらす“自己否定”
働くことに自信をなくした背景には、必ず理由があります。
-
体調が安定せず、仕事を休みがちになった
-
職場の人間関係で傷ついた
-
頑張っても評価されず、やる気を失った
-
障がいや病気をきっかけに、社会から距離を置くようになった
こうした経験は、心に「自分にはできない」という思い込みをつくります。
そしてその思い込みこそが、“働く自信”を奪ってしまうのです。
「働く=苦しい」と感じる心の防衛反応
過去に失敗やつらい経験をした人ほど、「また同じことが起こるかもしれない」と不安になります。
それは心が自分を守ろうとする防衛反応です。
だからこそ、「もう一度、安心して働ける場所」が必要です。
焦らず、傷ついた心を癒しながら“働く楽しさ”を取り戻していくこと。
それが、B型事業所でできることの一つです。
第2章 “働く練習”を支える「就労継続支援B型」とは?
B型事業所の目的
就労継続支援B型(以下、B型)は、障がいのある方が自分のペースで働きながら社会とつながることを目指す福祉サービスです。
特徴は次のとおりです。
-
雇用契約ではなく「利用契約」で働ける
-
通所日数・時間を体調に合わせて調整できる
-
作業に応じて工賃(報酬)が支払われる
-
支援員が生活・体調・メンタル面をサポート
B型は、“働く練習の場”であり、“再スタートの土台”なのです。
どんな人が利用しているの?
-
精神障がい、発達障がい、知的障がい、身体障がいのある方
-
働きたいけど、一般就労は難しい方
-
ブランクがあり、働くことに不安がある方
-
生活リズムを整えたい方
「働きたいけど怖い」──その気持ちこそ、第一歩です。
第3章 「毎日が夏休み。」の理念──“心が回復する”支援を目指して
事業所名に込めた意味
「毎日が夏休み。」というユニークな名前には、
“のびのびと、自分らしく生きてほしい”という願いが込められています。
夏休みのように、
-
無理をせず
-
好きなことに挑戦し
-
仲間と笑い合う
そんな時間を過ごす中で、少しずつ心が元気になり、
「また働いてみようかな」という気持ちが芽生えていきます。
理念・価値観・行動指針
理念: 人の為に生きるを日常に。
使命: 自分らしく、誠実な人の創造
価値観: 利他・自責・勇気・挑戦
「人のために生きる」という考え方を大切にしています。
誰かのために動くことで、自分の存在を感じられる。
それが“働く意味”を取り戻す第一歩です。
“ラッキーマインド”という支援文化
「毎日が夏休み。」には、“失敗してもラッキー!”という文化があります。
-
できなかった日 → 体を休めるチャンス
-
うまくいかない作業 → 新しい工夫のきっかけ
-
不安になった気持ち → 自分を見つめ直す時間
どんなことも前向きに変えていく。
それが「毎日が夏休み。」らしさです。
第4章 “働く練習”を通じて育つ3つの自信
① 通う自信
まずは「行くだけでOK」。
週に1回でも、午前だけでも構いません。
通うことを続けていくうちに、
「今日も来れた」「昨日より頑張れた」という達成感が積み重なります。
② 作業をやり遂げる自信
少しずつ慣れていくと、「できること」が増えていきます。
-
革小物や縫製などのものづくり作業
-
袋詰め・シール貼りなどの内職作業
-
PC入力や動画編集などのデジタル作業
完成したときの達成感が、“自分も役に立てる”という実感に変わります。
③ 人と関わる自信
スタッフや利用者と話したり、笑い合ったりすることで、
少しずつ人との距離感にも慣れていきます。
「人と関わるのが怖くなくなった」
「話しかけられるのが嬉しくなった」
そんな声が、「働く自信」へとつながっていくのです。
第5章 “働く練習”を支える「毎日が夏休み。」の仕組み
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 9:00 | 送迎・体調チェック・朝礼 |
| 10:00 | 午前の作業開始 |
| 12:00 | 昼食・休憩(無料) |
| 13:00 | 午後の作業 |
| 15:00 | 終礼・掃除・送迎 |
● 昼食無料
栄養バランスを考えた手作りご飯で、
「ご飯が楽しみで通ってます!」という方も。
● 無料送迎
野田市内を中心に、ご自宅まで送迎対応。
雨の日も安心して通えます。
● 医療連携
野田総合病院と提携し、体調面でも安心。
● 工賃支給
平均月3万円を目指して作業体制を整えています。
第6章 チーム支援がつくる「安心の環境」
「毎日が夏休み。」では、スタッフ全員が連携して支援を行う“チーム支援”を採用しています。
-
サービス管理責任者が全体方針を立てる
-
生活支援員が日常の悩みをフォロー
-
作業支援員が仕事面をサポート
-
送迎スタッフ・調理スタッフも利用者の変化を共有
誰かひとりではなく、全員で見守る支援体制だからこそ、安心して通えます。
第7章 利用者の声:「働くのが楽しくなった」
「最初は緊張していたけど、今は笑って通えるようになりました。」
「できない自分を責めなくなった。少しずつでも成長してるのを感じます。」
「“毎日が夏休み。”という名前の通り、ここは気持ちが明るくなる場所です。」
“働く練習”を通して、“働く喜び”が生まれる。
それが、「毎日が夏休み。」の挑戦の証です。
第8章 利用までの流れ
-
お問い合わせ・見学予約
まずは電話またはメールでお気軽にご連絡ください。 -
見学・体験利用
実際の作業や雰囲気を体験。 -
受給者証の申請
市役所または相談支援事業所を通して手続き。 -
契約・利用開始!
スタッフがすべてサポートするので、初めてでも安心です。
第9章 まとめ:「働く練習」は、“生きる力”を育てる時間
「働く自信」は、すぐには戻りません。
けれども、少しずつ「できた!」を積み重ねることで、
人は確実に変わっていきます。
「働く練習」から「働く自信」へ。
それが「毎日が夏休み。」の挑戦です。
焦らず、比べず、自分のペースで。
あなたの“もう一度働く勇気”を、ここから一緒に育てていきましょう。
毎日が夏休み。
住所:千葉県野田市清水68
駒ビル3階2号室
電話番号:04-7197-3038
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